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登山に必要なもの
行く山のルートや季節、天候などにより変化はありますが一般的なものを記載しておきます。
★①登山シューズ
履きなれていて長時間歩いても苦にならないもの。アウトソール(靴底)が滑りにくい凹凸がありゴム素材のもの。ちなみにハイカットは足首が守られていてサポート性があり登りは楽ですが脱ぎ剥ぎしにくく重たいです。ローカットは足首は守られていませんが歩きやすく軽いのが特徴です。ミッドカットはその中間。大事なことは同じサイズでもメーカーにより足形が違うため実際履いたり歩いてみて自分の足の形にあうもの、新品は平地でもよいので多少履きならしておくことが重要です。
★②レインウェア
雨による冷えを防げるもの、また暑い日は蒸れを逃がせるもの。上下セパレートタイプで防水透湿性のものをおすすめします。
★③ザック
リュック型で自分の体格(背面長など)に合っているもの。長時間背負っても肩回りが痛くならないもの。一般的にウェストベルトや胸ベルトなどあれば荷重が分散されるので肩への負担は軽減できます。
★④財布とスマホ
急な雨でも濡れないようにジップロックを用意するなどしてください。スマホは充電を確認してUSBケーブルとモバイルバッテリーもあれば安心です。
★⑤水
登山に必要な水分量は、体重、行動時間、気温、天候、個人の発汗量などによって異なりますが、一般的には「体重(kg)×行動時間(時間)×5(ml)」を目安に計算できます。例えば、体重60kgの人が6時間行動する場合、1.8リットル程度の水分が必要になります。ただし、これはあくまで目安であり、夏場や発汗の多い人なら足りないかもしれません。特に冬場でも山を登ると必ず体内の水分量は消費されるので水分は持ってきてください。コースにより途中で自販機や水が汲める場所があるのでそこまでの水分があれば大丈夫です。水分としてダメなものはお茶やコーヒー、コーラなど「カフェイン」を含んでいるものは体外へ排出されるので水分として吸収されません(とはいえ食事中の少しのお茶やコーヒーを楽しみたい方は+αとして持ってきても構いません)。摂取する水分としては水かミネラルドリンクが有効です。冬場は白湯やホットレモンなどもよいですね。夏場の暑い日にはペットボトル2本以上持つ際は1本だけ凍らしておくことも有効です。
★⑥行動食
一般的に2時間以上歩くなら必要です。これは体重60kgの人が一般登山道を歩いた時の目安で1時間で400kcal消費すると考えて下さい。
食べやすいもので消化しやすいものがおすすめです。餅、カロリーメイト、パン、おにぎりなど食べやすい形で持っていきましょう。※上記数値については詳しい根拠はありますが話すと長くなるのでご希望の方は定期的に開催している登山塾の講座の受講をお勧めします。
★⑦ファーストエイドキッド
コンパクトに持っていくのがコツです。上手くできれば化粧ポーチサイズに充分収まります。絆創膏(小さい部分のけが)、消毒液、ワセリン、ミニ包帯、ガーゼ+サージカルテープ(大きい部分の怪我)安全ピン(固定)、三角巾、穴を開けたペットボトルのキャップ(傷口洗浄)、抗ヒスタミン剤(軟膏)、虫よけ、ポイズンリムーバー(蜂毒抜き)、経口補水液の粉(熱中症)、ツムラ漢方芍薬甘草湯エキス顆粒68番(足攣り)、塩分タブレット、胃腸薬、ロキソニン(鎮痛効果)、カイロ、エマージェンシーシート
登山であると便利なもの
ルートや季節により必須となります。
①ヘッドライト
早朝や夜間行動時、山小屋泊では必須。必ず充電確認と誤作動しないようにロックしておく。
②ザックカバー
ザックの濡れ防止及び下山してからの車や電車移動時の座席周りの濡れの配慮にも必要。
③GPSウォッチ
時間、移動距離、現在標高、日の出、日の入り、気温など見れると便利。地図など見れるものはさらに便利。心拍数を測れるものは一人の時のトレーニングにも使える。
④保温ボトル
寒い日には温かい飲み物を、暑い日には氷など入れて冷たい飲み物など入れておくと生き返ります。
⑤クッション
100円のものでも充分。山での休憩時や怪我した際の固定具の代わりにもなります。
⑥携帯トイレ
山にトイレは基本的にありません。登山ルートによっては必須です。
⑦トイレットペーパー
登山口のトイレがあってもペーパーが切れていることはよくあります。その他花粉はいろんな種類が飛び交いますので鼻をかむほか食器や手拭きなどいろいろ使えます。
⑧ゴミ袋
大きいのと小さいもの。ゴミは持ち帰りが基本です。ゴミは何かしら出ると思うのでほぼ必須に近いです。雨の日はザックの中身の濡れ防止に大きいものをザックの中にいれてその中に荷物を入れる。また雨天の下山後のバス移動などで座席を濡らさずにすむ。
⑨サングラス
日差しが強い日に役経つほか木の枝などが目に刺さる防止にもなります。紫外線による目の炎症や雪山では雪目の注意が必要です。
⑩日焼け止め
肌の紫外線から守ります。熱中症の対策にも繋がります。
⑪モスキートネット
6月~7月の花の多い時期は虫も多くなります。持っていくのも重くもないしこれ一つでストレスがだいぶ軽減されます。
⑫ストック
まず使い方を理解していることが重要です。あれば楽というものでもありません。腕を遣うので足の疲労を腕に分散できますが使い方を誤ると余計に疲れ危険です。特に下山時は使い方を理解してないと大変危険です。山で初めて使うということがないようにしましょう。
残雪時や渡渉がある際には必携となります。
⑬ヘルメット
沢や岩場によっては必携です。安全規格に則った登山用の購入をおすすめします。
⑭サンダルとシューズ袋
下山後足や指などを怪我した際に有効です。これも下山後の公共交通機関利用の際の配慮になります。安くてもいいですがすぐに壊れないものにしましょう。
服装
登山中のウェア
登山行動中は体温が上がる、休憩中や稜線の風の影響で体温下がるなど考慮して
・ウェア
季節に沿ったウェアを。朝の登山前は寒くても動くとすぐに体温は上がります。行動前は少し寒いくらいのもので充分です。寒い場合はレインやミッドウェアなどを上から重ねて着てください。山では重ね着が基本です。特に夏場は薄手の速乾性の高いウェアを選びましょう。乾きにくいコットンなどは厳禁です。また夏場のスパッツの着圧と重ね着による熱中症や足攣りもよく見かけます。ちなみに黒色は熱を吸収するので避けた方が無難です。
冬場は低体温が怖いですが、ウェアの着こみすぎによる行動時の発汗による汗冷えが怖いです。こちらも出発時は肌寒いくらいが登山中ではちょうどよいです。出発前や休憩時には持ち運びに軽量で温かいダウンジャケットを用意しておきましょう。ただしダウンは濡れたら意味がないのでザックの中ではダウンが濡れないように防水しておくことが重要です。
また雨天時に備えて替えのウェアは一枚は用意しましょう。
・帽子
熱中症の予防、雨天時には唾があれば目の雨除けに。
・手袋
棘刺さり防止、防寒、長時間のストック使用時など。雨天時は防水のオーバー手袋があると便利。
・スパッツ
靴内の小石や砂の混入防止の他、雨天時や朝露などの足元の防水にも。
・靴下
靴の高さよりは長いもので足首や足底で動いたりして靴ヅレしないことがまず重要です。足裏も汗をかくので透湿速乾のウールや化繊などの混合素材がおすすめです。
体調管理について
どんなに経験があっても体調が第一です。
・体調不良や怪我の際は参加を控える。
・前日の寝不足は疲労や高山病に繋がります。
・前日の飲酒は水分不足による脱水や熱中症、嘔吐、足攣りなどにも繋がります。飲酒をされた場合は飲酒後に水を多めに飲みましょう。
・当日の朝はしっかりと事前に水分を蓄え食事も摂りましょう。食事が少ないとシャリバテになり行動不能になります。
・登山口まで車やバスなどで行く場合は「車酔い」にならないよう、酔いやすい人は酔い止め薬を事前に飲みましょう。
・夏場に登山する場合は予め暑さには事前に慣れておきましょう。急に体を動かすと熱中症や夏バテになります。
・靴などは必ず履きならしておきましょう。新品の靴は靴ヅレなどを起こして歩けなくなる可能性があります。
ツアーの催行に関して
下記のとおりとさせて頂きます。
①ツアーの申し込みに関しては申込フォーム送信した時点ではなく、「山びこなかま」からの確定通知を送信した時点で確定となります。
②それぞれの登山における代金の支払い方法については申し込み後にご案内させて頂きます。
③決済方法はPayPay銀行指定口座への振り込みとなります。
④「山びこなかま」で発生する費用としては「ガイド料」のみとなります。その他の宿泊費や交通費などの立替費用はお客様と代金発生元との契約になります。明示している参加費用には立替費用を含む場合がありますが、実際に支払った金額との差分が生じた場合は返金もしくは請求で対応させて頂きます。
⑤「山びこなかま」が発行する領収証は「ガイド料」のみとなります。
⑥確定通知を行った場合でも最低催行人数に達しない場合は催行中止となることがございます。
⑦天気予報の気象判断により往復の交通事情や登山道に関わる危険性が示された場合は当日であっても催行中止とさせて頂く場合があります。最終的な判断は「山びこなかま」が行います。
⑧催行中止となった場合の立替分の宿泊費、交通費、レンタカー代など事前に建て替えが必要な経緯に関わるキャンセル費用は契約元の内容に沿ったキャンセル費用を請求致します。その際の返金に関わる諸費用(振込手数料や現金手渡しの際の交通費、郵便送料など)は差し引きさせて頂きます。
⑨悪天候などによる催行中止に関してはガイド料の請求は致しません。
